01 3部門が一体となって生み出すシナジー効果でどこよりも付加価値の高いサービスをご提供
光アルファクスは、産業機器・設備を取り扱う「社会インフラ部門」をはじめ、半導体・電子部品などの「電子デバイス部門」、各種ケミカル素材を扱う「マテリアル部門」の3つの事業部門からなる最先端商品を取り扱う技術商社です。
3つの営業部門はそれぞれ独立する一方で、横断的に技術の共有・連携を行っており、各部門が協働することで最適なコンポーネントを実現しています。75年の歴史で築かれた信頼と専門的な事業の3部門それぞれがお客様のニーズに幅広くお応えできること、それが我々の強みです。
02 高度な専門知識を持つFAEが営業活動を支える
光アルファクスではメーカー出身者を含むフィールドアプリケーションエンジニア（FAE）が営業担当者に伴走してお客様の技術的な課題を解決に導きます。半導体や電子部品は組み合わせによって特性が変わるため、FAEはより省エネ、高い駆動力などを実現する組み合わせをお客様に提案し、開発期間の短縮を支援する役割も担っています。
03 商社の枠を超えた取り組み
2020年に独自の研究ラボ・MRD（マテリアル研究開発室）を立ち上げました。各種ケミカル素材の材料試験・化学試験・性能試験・耐久性試験やカスタム化の実験を行い、その結果を基に高付加価値の商品をお客様へご提案します。
商社がラボ機能を有することで、これまで以上に強力かつフレキシブルにお客様をサポートすることが可能となります。
更にファブレスメーカーとしてオリジナル製品の開発にも力を入れています。当社のオリジナルブランド「ALPHIoT（アルフィオ）」も誕生し、ビジョンセンサー「Simprum」や屋外用電源BOX「ALPHIoT POWER」などを開発、販売しています。今後はオリジナルブランドの浸透で企業価値を向上させていきます。
